読者の皆さま、おはようございます、アッキーですビックリマーク爆笑

オッドアイ猫桜が満開に咲き、春風そよぐこの季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか桜

オッドアイ猫前回の『森岡みま』さんについて書いたブログは、ある偉大なお方のおかげで、フェイスブックで多数シェアしていただき、沢山の方に読んでいただいたようで、本当にありがとうございましたビックリマーク爆笑

オッドアイ猫その優しいお方にはとても感謝していますニコニコ

オッドアイ猫まだ、読んでいない方がいましたら、どうぞ読んでみて下さいねっ爆笑

☆☆バックナンバー☆☆

◆君はシンセ界のアイドル『森岡みま』を知ってるかい?【君知りシリーズ第4弾】◆

オッドアイ猫さて本日は、4月8日に放送されました、NHKの番組『バナナ♪ゼロミュージック』に小室哲哉さんがゲスト出演していましたので、それについて解説したいと思います!

オッドアイ猫司会は、タイトルの通りバナナマンのお二人と、今回からMCに加わった”川田裕美”さんです♪

オッドアイ猫4月8日は、ちょうど30年前の1987年4月8日”TM NETWORK”の名曲『Get Wild』が発売された日ですCD

オッドアイ猫『Get Wild』言えば、その当時のアニメ “シティハンター”のエンディングテーマとしてヒットした曲です

オッドアイ猫TMの10枚目のシングルですが、この曲の印象が強いためか、これがデビュー曲だと思ったいた方も多いと思います

オッドアイ猫アッキーはTMの中では”LOVE TRAIN”と”RESISTANCE”が一番好きです!

オッドアイ猫それと、これは”小室あるある”ですが、作詞家の所に『小室みつ子』とクレジットされていたために、当時、この二人は姉弟なのかと、言われていたこともあったようです(笑)

オッドアイ猫そして今月4月5日には、『Get Wild』のいろんなバージョン全36曲を収録した『Get Wild Song Mafia 』が発売されたばかりですが、このうち2曲が同じ曲だったと言う(笑)フライングミスがあったようで、購入された方は交換する、しないで迷っているようです(笑)

オッドアイ猫続けて12日には、なんとアナログ盤がリリースされる予定です!

オッドアイ猫このデジタルの時代に、アナログ盤はぜひアッキーも作ってみたいですねっ!(笑)

オッドアイ猫さて、話は番組に戻りますが、今回は『100%小室哲哉スペシャル』と言う内容でとても面白かったです♪

オッドアイ猫小室哲哉さんと言えば、1990年代に様々なヒット曲を飛ばして、まさにその時代を作り上げた、作曲とブロデュースの天才です!

オッドアイ猫番組冒頭で、スーツ姿の小室さんが登場すると、小室世代のゲストの方々の声援が上がりました(笑)

オッドアイ猫ゲストには、DJ Kooさんや、はいだしょうこさん、小沢一敬さん、乃木坂46のメンバー方々等がいました爆笑

オッドアイ猫DJ Kooさんは、小室さんの登場で、少し緊張していたみたいです(笑)

オッドアイ猫小室さんのCD総売り上げは1億7千枚以上で、この記録はまず抜くことは出来ないでしょう!

オッドアイ猫小室さんのデビューは”TM NETWORK” だと思っている方も多いかと思いますが、実はその前に1980年に『SPEED WAY』と言うロックバンドでメジャーデビューしていたのです♪

オッドアイ猫そのバンドには途中加入とのことですが、中にはしっかりとTMの3人がいましたよっ!(笑)

オッドアイ猫その中で最初にやったアレンジの仕事が『ROCKING ON THE 月光仮面』と言う当時の特撮映画のテーマソングでした♪

オッドアイ猫これが2枚目のアルバムを出すための、レコード会社からの条件だったようです!(笑)

オッドアイ猫そして、小室さんはTM NETWORKとして3人でデビューをしてヒット曲を出し、その後も様々な歌手やアイドルの方達に曲を提供して、どの曲もものすごい勢いで売れて行きました!

オッドアイ猫その先駆けとなったのでが、渡辺美里さんの『My Revolution』です!

オッドアイ猫この曲が小室さんのプロデュースした曲の中で初の1位になった曲です!

オッドアイ猫もうすでにこの曲でも、小室さんの特徴でもある”転調”を上手く使っていて、明るいけど何か少しせつなさを感じる名曲に仕上がっています♪

オッドアイ猫番組内の中で。。。

『小室哲哉さんが唯一、楽曲提供していないアイドルがいましたが、誰でしょうか?』

と、言うクイズがありましたが。。。

オッドアイ猫宮沢りえ、小泉今日子、仲間由紀恵、牧瀬里穂の4人の中から選ぶクイズです!

オッドアイ猫さて、番組を見ていなかった皆さんも一緒に考えましょう!(笑)

答えは。。。

『仲間由紀恵』さんです!

まあ、彼女は女優さんですからねっ(笑)

オッドアイ猫1991年には小室哲哉と、X.JAPAN YOSHIKIのユニット『V2』でシングルが1枚だけリリースされました♪

オッドアイ猫当初はこの『V2』には、あとTHE ALFEEの”高見沢俊彦”さんを加えて『V3』にする予定があったようです

オッドアイ猫次に小室さんが作詞をする時に、意識することについての話題に移りました

オッドアイ猫これも四択のクイズになっていましたが、答えは『流行の言葉を使わない』でした

オッドアイ猫確かにこれは自分もそうですが、その時に流行っている言葉をそのまま使ってしまうと、数年または数十年経ってから、何かその言葉が含まれているせいで、その時代を感じさせる曲になってしまいますので、出来たら避けた方が良いと思います

オッドアイ猫その時代の色をだす事も、それはそれで良いことだと思いますが、中でも言っていた通り『時代を超え長く愛される歌』を作るためには、流行の言葉は使わない方が良いと思います

オッドアイ猫小室さんが、その事を強く意識したのは同じ作曲家である”山下達郎”さんから『普遍的な言葉を使うように』との、作詞の秘訣を伝授されたからだそうです

オッドアイ猫そして番組も中盤になり、今度は『小室流ヒットの極意』と題して、小室哲哉のヒット曲の礎を築く”コード進行”について説明してくれました

オッドアイ猫そのコードとは『AM→F→G→C』と動く黄金コード進行です!

オッドアイ猫このコード進行によって、数々の名曲を生み出したようです!(笑)

オッドアイ猫小室さんが、このコード進行を元に作られた”WOW WAR TONIGHT”や”DEPARTURES”をピアノで弾くと、バナナマンと他のゲストの人達が目を輝かせて盛り上がっていました(笑)お願い

オッドアイ猫みなさん、本当に小室世代なんですねっ!(笑)

オッドアイ猫ちなみにこの時、小室さんが弾いていたピアノは”YAMAHA CP4”です

オッドアイ猫YAMAHAのピアノは本当に良い音がするので、アッキーも愛用しています爆笑

オッドアイ猫そして川田さんからの『小室さんにとっていい曲とは?』の質問に対して。。。

『思い出になる曲。ふっと聞いた瞬間に、当時の風景とか匂いとかを思い出す曲』

とおしゃっていました♪

オッドアイ猫そして、その答えの後、すかさず小沢さんが『TM NETWORKの”TM”って”タイムマシン”の意味ですよね?だから曲がタイムマシンになってるんですね』と発言して、小室さんは『はい、そうです』と答えられていました(笑)

オッドアイ猫しかしこれは建前上と言いますか、後で付けられた説明で、ご存じの方も多いかと思いますが”TM NETWORK”の意味は単純に『多摩ネットワーク』の意味なのです(笑)笑い泣き

オッドアイ猫これは、TMの3人が東京の多摩地区出身である事に由来していて、この名前を付けた後しばらくして、名前の由来を聞かれた時に”多摩ネットワーク”では恥ずかしいので”タイムマシン”にしようと、事務所内で決められたようです♪

オッドアイ猫ですが、今でも建前上聞かれたら、タイムマシンと答えるようになっているようですねっ(笑)

オッドアイ猫この後、スーパー・ピアニストの『H ZETT M』さんがビデオ出演されて、師匠である小室さんの事について語っていました

オッドアイ猫その後、タレントの『はいだしょうこ』さんがゲストに来られて、はいださんの描いた超ヘンテコリンな絵と共に、小室さんのヒット曲の名前を当てると言うクイズが出題されました

オッドアイ猫“はいだ画伯”の絵は本当に小学生並みで面白いですねっ!(笑)

オッドアイ猫はいださんは『小室さんの世界観を崩さないように』と絵を描いたらしいですが。。。アッキーは最初こその4枚の絵を見て、曲名が全然分からなかったです!(笑)

オッドアイ猫答えは『Can you celebrate?』でしたが、はいださんの絵では、全く予想もつきませんでしたね!(笑)

オッドアイ猫また、はいださんは、絵の才能(笑)もあるのですが、歌も声量があってすごく上手でした

オッドアイ猫次に、小室さんがステージで使用するシンセサイザーについての話題になりました♪

オッドアイ猫ここで、ステージでの機材を再現した小室さんのシンセサイザーのセットが、スタジオ内に運び込まれました!

オッドアイ猫やっぱり目につくのは、Rolandのシンセサイザー群と、YAMAHAのミキサー、そして巨大な液晶モニターの数々です!

オッドアイ猫では早速、機材の解析をしましょう!(笑)

オッドアイ猫【1】Roland FANTOM G6 【2】Roland FANTOM G6 【3】Roland FANTOM G6 【4】access Virus T1 【5】access Virus Indigo 2 Redback 【6】Roland JD-XA 【7】Roland V-Synth GT

オッドアイ猫ついでに右にある大きなミキサーは『YAMAHA O1V96』と思われ、スタンドの下には『AKAI MPC-1000』もありますね♪ 

オッドアイ猫特に7番目の『Roland V-Synth GT』はアッキーが大好きなシンセの一つです!

オッドアイ猫そして『何でこんなに沢山の数のシンセを、ステージで使うのかと?』と言う質問に対して『ライブで何十曲を演奏するのに、ギターリストがギターを変えるように、音色を変更しやすい様に用意している』そうですが、アッキーから見るとそれは建前で、ステージでの見栄えを良くするためだと思います♪(笑)

オッドアイ猫やっぱりステージ上で、沢山の機材に囲まれて演奏するのは超カッコイイですからねっ!!

オッドアイ猫そしてその機材を使用して小室さんは”Get Wild”のイントロ生パフォーマンスをしてくれたのでした!

オッドアイ猫1台目の『Roland Fantom G6』からGet Wildの基本パターンのサンプルを流して、それに”V-Synth”のワンショットサンプルを重ねて。。。最後にもう1台の『Fantom G6』でギターのリードを弾いてフィニッシュ!と言う感じでした!

オッドアイ猫その後、日村、設楽、小沢、高山の4名によるGet Wildの即興セッションが始まりました!

オッドアイ猫日村さんがかなり練習をしていたらしく、イントロのピアノがとても上手でしたねっ(笑)

オッドアイ猫この時の演奏は日村さんが『イントロ~リズム』高山さんが『エレキギター』設楽さんが『サンプリング音源』小沢さんは『”シ”の音』(笑)の、それぞれの担当で曲が始まりました!

オッドアイ猫結構みんなノリノリで楽しそうに弾いていましたが、小沢さんが機材の不調のせいか最後の”キメ”を思った通りに出来なかったようで、周りの笑いをさそっていました(芸人さんとしては、かなりおいしいですよねっ笑)

オッドアイ猫次に、やはり今回の”Get Wild” 36曲を収録したアルバムの宣伝もしていました

オッドアイ猫そしてこのアルバムに”不満を持つ人”として日村さんが出てきて、今回アルバムに自分が参加出来なかった不満をもらしながら”日村流GetWild”を披露してくれました!(笑)

オッドアイ猫歌詞が日村さん風にヘンテコにアレンジされて、それを小室さんの演奏によって日村さんが『Get Wild あれから30年後の俺達バージョン』として熱唱していました♪

オッドアイ猫小室さんのシンセサイザーによる演奏は、もちろん格好良いのですが、後ろに生のブラスバンドが加わり、パッパラッパ~と吹くと、何かのディナーショーか、カラオケの様な雰囲気になってきて、日村さんがとても気持ちよさそうにその”替え歌”をうたっていました(笑)

オッドアイ猫では、お聞き下さい。。。(笑)

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◆日村勇紀 作詞◆
【Get Wild -AREKARA 30NEN GO NO ORETACHI Ver.-】

アスファルト タイヤを切りつけちゃダメ
暗闇ライトつける
安心な保険に 身をまかせて
明日に備えてたいよ

It’s your pain or my pain あー英語わかんねー!
でも英語しゃべれたら出世できる
それ やべーな まじーな きっちーな
今から 教わりたい
腰 痛てーな
冷える夜 ペットの室内犬を抱いて

Get マイホーム
この街で 一戸建てに家を手に入れたい
でも高えーな
探したら 手頃な家がどこかにあるさ

Get 安心だ
オレにでも ローンが組める銀行あるよ
メタボ&デブ
ひとりでは 靴下履けない時があるよ

ヒザ痛えーな
落ちぶれて 路頭に迷うのだけは避けたい
見た目モンスター がタイプです
物好きな人見つけ出したら
今年で45 まだ独り者
今すぐ家庭を築きたいよ
Get 安心だ
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オッドアイ猫なんともハチャメチャな歌詞ですが、小室さんの間奏の演奏と、日村さんの”宇都宮隆”風ダンスが、けっこうウケて無事演奏が終了しました~!(笑)

オッドアイ猫演奏は小室哲哉さんと『オルケスタ・”バナナゼロ”・ムジカ』のメンバーの皆さんでした~!

オッドアイ猫ここで演奏と共に、最高に盛り上がって番組が終了しましたが、今回のブログもここで終わりにしたいと思います!(文字制限がありますので~笑)

オッドアイ猫では、また面白いブログを書きたいと思います!

オッドアイ猫みなさま、今日一日を有意義に、そして楽しく過ごして下さいねっ♪爆笑